朝、登校してくる子どもたちを迎えると...
とびっきり元気な声で「おはようございます!」とあいさつしてくれる子
遠くから手を振って走って(こけたりしないか心配ですが...)やってきてくれる子
ちょっとはずかしそうにしながらもニコッとかわいい顔を見せてくれる子
「おはようございます!」と声をかけてもずっと下を向いている子
眠たいんだなぁ、疲れているんだなぁ...ということが伝わってくる子
子どもたちの様子はさまざまですが、学校へ来てくれることがやっぱり嬉しいです😊
子どもたちにとって、学校は「行かなければいけない」ところではなく、「行きたい」ところであってほしいものです。
そんな朝の時間、今、一番話題になるのが「せみ」「セミ」「蝉」「SEMI」...🪰
ある子は、登校途中にある大きな木を見上げ、とまっている「せみ」の数を必死に数えています。
ある子は、「セミ」の鳴き声がお気に召さないらしく...「もう嫌だ。この声嫌い!」と。
ある子は、もう命を終えた「蝉」を見つけて、「埋めてあげなきゃ。」とお世話を。
ある子は、「羽化したSEMIがいる!」と目をキラキラさせて満足気。
上記のようなできごとに気づく(感じる)ことがなくなっている大人の日常...
子どもたちのセンサーの高さ、心の感度のすばらしさに脱帽&感謝です✨✨✨
おかげで、ここ数日、私も「せみ」「セミ」「蝉」「SEMI」のことが気になっています。