6年生 小学生最後の水泳学習。着衣泳

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2学期に入ってもずっと続けてきた水泳学習。

本当に暑い日が続いていたので、水泳が長くできてよかったです。

午前中、1年生の水泳学習に入っていましたが、どの子もけのびがしっかりとできるようになっていました。

さて、小学校の水泳学習の締めくくり。

それは6年生の着衣泳です。

もしも、服を着たまま海や川などに落ちたとき、あわてないように、服を着て水の中に入るとどんな感じなのか。

命を守るために、どうすればいいのか。

まずは、あわてないで、浮くもの(ペットボトルなど)を持つ、おぼれている人にペットボトルを投げるには、少量の水を入れると飛びやすいことなど、学習しました。

6年生は

「服めっちゃへばりつくわ」「泳がれへんわ。」「ずぼんがぬげそう!」

「服を着てたら、すごく重い。」「靴が気持ち悪い~」などたくさんの感想を話してくれました。

服は泳ぐのにはじゃまですが、水の中で脱ぐのは難しいですし、すぐに救助が来ないときは体温をうばわれるので、服をぬがないほうがよいとも言われています。

何が正解かは難しいですね。

命を守るために、この体験を忘れないで大事にしてほしいです。

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このページは、ウェブ管理者が2024年9月20日 15:30に書いたブログ記事です。

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