人権教育の一環で、アイヌ民族文化財団からアドバイザーとして藤戸ひろ子さんに来ていただき、お話をうかがうことができました。
アイヌでは文字を持たないため記憶力がとてもよいこと。けれども、言葉が失われつつあること。
アイヌの文化、考え方、服や楽器などたくさんのお話を聞くことができ、有意義な時間となりました。
子どもたちにとっては、「ちがいを豊かさに」ちがいを楽しいものととらえ、どんな文化も大切であることを理解してほしいと考えています。
今日の体験が子どもたちの心に楽しい、もっと知りたいにつながれば、と思います。