最も深く理解するということは、「人に教えることができる」という状態なのだそうです。
今日は6年生が1年生の教室へ出向いて、算数の出前授業をしました。
その前に 夏休みの間に図書館の本がWEB上で読めるように1年生のipadを設定してくれました。
本当に頼もしい6年生です。
授業では、それぞれのグループが考えてくれたやり方で、たし算や引き算のおさらいをしてくれました。
すごろく式だったり、カード式だったり、6年生がこの日までにいろいろ用意してくれたことがよくわかりました。
優しい表情と話し方でていねいに教えてくれていました。
3時間目は2組さんが出前授業に行きました。
どの子もていねいに親切に話してくれます。
1年生は、思いっきり甘えていました!