5年生から始まった家庭科。
練習布を使って、さまざまな手縫いの方法やボタン付け、かがり縫いなどを学習していきます。
きょうは、その一番初めの部分。
玉止め玉結びを習いました。
プロジェクターで動画が流れ、自分がわからないところが繰り返し、見ることができる工夫がされていました。
もちろん、先生の手元を実際に見ることもできます。
そして、家庭科を見てもらっている
担任の先生は、お隣のクラスで社会科の授業をしていました。
1966年に発売されたジュゴンが描かれた3¢の切手。
この映像から授業が始まりました。
子どもたちはさまざまな仮説をたてます。
沖縄の歴史、文化、そして、今を資料集、教科書を使って学びを深めていました。