今日の5時間目、3年生が総合学習の発表をしました。実はこの発表は2月の参観で披露する予定だったのですが、中止になったため、今回、私と教頭先生を招待してくれました。お話は、ハンス・ウィルヘルム作「ずーっとずっとだいすきだよ」です。人間だろうと動物だろうと「だいすきだよ」と伝えることが大切、というお話です。子どもたちは、この物語の文章を日本語で音読した後、英語で読んでくれました。驚いたことは発音がとてもきれいだったことです。なぜかと聞くと、アメリカから帰国したクラスメートに全員が発音を教わったとのこと。文字からではなく耳からの伝授がこの発音に繋がったのですね。すばらしい!
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