今日は、ガンバ大阪の「ホームタウンふれあい活動」が行われました。子ども達はガンバのユニホームを着て今か今かと...野呂社長はじめ吉道・島田両コーチ、土井・坂詰両ホームタウン担当スタッフ、そして、遠藤・田尻両選手が9時半に体育館に来られると大歓声!全学年の子ども達が、選手のプレーを見たりお話を聞いたりゲームをしたり、とても素敵な時間を過ごすことができました。このふれあい活動は、13年目になるそうで、多くの子ども達に夢を与え続けてくださる活動に感謝しています。昨シーズンはJ2から返り咲き優勝、そして見事3冠達成と言う偉業を成し遂げたガンバの新スタジアムも秋には完成します。楽しみですね。次のステージに進むガンバ大阪をみんなで応援して盛り立ててていきましょう。 今日の活動の様子を紹介します。
挨拶をしていただいて、両選手のリフティングの後に、子ども達も一緒にリフティング
遠藤選手のシュートの後、子どもがシュート!とても愉快なキーパーの田尻選手
子どもVS選手・コーチでゲーム。あれっ、遠藤選手に捕まってる!?
次はVS先生。懸命に走り笑いを取り?子ども達の先生コールの中シュートも決ま2-0の勝利☆
選手への質問コーナー。サッカーを始めた理由、小学生の時の練習、日常で大切にしていること、J2になった時の気持ちとJ1になるために頑張ったこと、練習とか辛いのに続けられているのはなぜ...等、なるほどという質問に、しっかり答えてくださいました。
最後に写真パネル、色紙、ボール等の贈呈式。最後に、代表の児童が、みんなから感想を聞き自分達の感想と挨拶をして活動を終わりました。
ハイタッチをしながら解散。帰る選手達を2.3.4階から「さようなら~」と名残惜しげに見送っていました。とてもいい経験をさせていただきましたね。野呂社長からも「たくさんの学校に行っているけれども、こんなに盛り上がって、とても明るい子ども達でいいですね」とお褒めの言葉をいただきました。マナーを守って見学し、一生懸命プレイしたり大きな声援を送ったり、笑ったり...ガンバの選手達と触れ合う中で、子ども達も夢や目標に向かって頑張る勇気や憧れをもてた時間になりました。ガンバの皆さん、ありがとうございました。