校長 小林です
運動会の練習も本格的になっています。まだ、体育館での練習も多いのですが、走競技の練習や団体競技の練習は運動場で行います。どうしても転倒したり手や足を地面についてしまうことがあるのですが、そんな時に大きなけがにつながらないように、お掃除の時間や全校朝礼の後に全校児童で石拾いをしました。砂の運動場に見えますが、時々、石も混じっています。こうやってみんなで石を取り除くと安心ですね。
校長 小林です
運動会の練習も本格的になっています。まだ、体育館での練習も多いのですが、走競技の練習や団体競技の練習は運動場で行います。どうしても転倒したり手や足を地面についてしまうことがあるのですが、そんな時に大きなけがにつながらないように、お掃除の時間や全校朝礼の後に全校児童で石拾いをしました。砂の運動場に見えますが、時々、石も混じっています。こうやってみんなで石を取り除くと安心ですね。
校長 小林です
5年生が育てているプランターの田んぼにかかしが出現しました。今年は想像以上に暑い夏でしたが、稲たちは暑さに負けず順調に育ち、稲穂を実らせ始めています。このような稲を狙っているのが鳥たちで、ネットはしているものの、収穫前に食べられてしまうことも多々あります。そこで登場したのが「かかし」。5年生児童が一生懸命に作りました。近づいてみると怖い顔ではなくどことなく愛嬌のある表情をしています。かかしさん、鳥たちを追っ払ってくださいね。
稲は私が守る!
稲穂が実ってきました
校長 小林です
9月26日、不審者対応研修をおこないました。例年は児童のいないところで教職員だけが状況をシミュレーションして動くという研修をしていますが、この日は講師の先生をお招きして講話を聞くという形にしました。この日お招きした講師は、長らく吹田の小学校で教育に携わってこられ、そのうちの数年間は大阪教育大学附属池田小学校に勤務した経験をお持ちの先生です。その附属池田小学校に勤務しておられた時に8名の児童の命が失われるという「附属池田小事件」が起きています。講話では事件の当事者の一人としての経験を教職員に語っていただきました。報道では語られなかったようなお話も聞かせていただき、子どもの命を守るにはどうしたらいいのかということを深く考えさせていただきました。この事件以後も学校内への不審者立ち入り事案は生起しています。保護者のみなさまの協力もいただきながら安全な学校を創っていく思いを新たにしました。
校長 小林です
9月26日、教育長ならびに教育委員による学校視察があり、教育長、教育委員(2名)、教育監、学校教育室次長、教育センター所長、指導主事の7名が来校されました。これは毎年行っているもので、学校現場の様子を実際に見ることで、今後の教育行政の推進に生かしていくということを目的におこなっているものです。まず私から本校の現況について説明をしたのち、ほぼすべての教室を見て回られました。授業の様子を観察し「子どもたちも先生たちも落ち着いて学習活動に励んでいますね。」とのお言葉をいただきました。
校長 小林です
9月25日にJK公開授業をおこないました。「JK」といっても"女子高生"ではありません。大阪府教委が配置する加配のことで「授業改善」の頭文字をとって「JK」と呼んでいます。加配というのは特定の目的達成のために基準となっている教員配置数に加えて教員が配置される仕組みのことをいいます。本校に配置されている「授業改善加配」は児童の学力向上をめざして日々の授業の改善を提案したり、実践したりすることをその役割として日々活動しています。この日おこなったのは市内他校に配置されている学力向上のための加配教員と市教委の担当指導主事に授業を見てもらう「公開授業」でした。本校の教員も授業を参観し、授業後の協議会でも日々の授業改善について意見を交換し、内容の濃い時間を持てました。
校長 小林です
児童会行事をおこないました。内容は20分休みに児童会役員が運動場のいろいろなところにピンポン玉を隠し、それを探して持ってくるというもの。お宝探しのようなワクワク感があり、子どもたちはスタートの合図とともに運動場のあちらこちらに散らばっていきました。簡単な仕掛けの行事ですが、このようにワクワクする行事があると学校に来るのも楽しみになります。児童会役員のみなさん、また、このような楽しい取り組みを考えてくださいね!
校長 小林です
9月24日、千里丘中学校ブロック合同研修をおこないました。千里丘中学校ブロックというのは、千里丘中学校、山田第二小学校、東山田小学校、東山田幼稚園、そして本校の5校園の教職員で構成されるもので、情報の共有や教職員研修、児童交流などを行いながら交流を深めています。
この日は年に1回の合同研修の日で、山田第二小学校を会場に、前半は教科・領域別の分科会に分かれて学習活動の進め方等について交流しました。後半はジャーナリストの玉本英子さんをお招きしてウクライナの現状についてのリポートをお聞きしました。戦争被害の現状や特に子どもに絞ってどのような生活を送っているかなど現地で実際に取材された生の姿を伝えていただきました。私たちが日々接する子どもたちと同じような子らが戦火にさらされながら日々怯えながら生きているという現状に胸が詰まる思いがしました。遠い日本からではありますが何かできることを考えなくては...という思いを新たにしました。
校長 小林です
毎年実施しているスマホ教室を9月22日におこないました。講師として来ていただいたのは携帯電話事業会社の方です。説明と動画を見ながらスマホ(ネット、SNS)の適切な使い方について学びました。まず最初に取り上げたのは"ゲーム課金"のお話。「友だちより強くなりたい」、「より強力なアイテムが欲しい」となるとゲーム内の課金に走ることになります。アプリのインストールこそ無料であっても、その後に課金をさせる仕組みがゲームの中にはたくさんあります。エスカレートすると親の財布からお金を抜いたとか親のスマホのクレジットカード情報を使ってアイテムを買いまくったというような話が巷にはあります。次に考えたのはネット上のいじめ。「●●ちゃんの選曲いいね!」と言いたかったのを「●●ちゃん選曲よくない」と書いたがために誤解されていじめに発展してしまったというもの。顔を見て話せばニュアンスが伝わるのに字面にすると伝わらなくなります。他にも「今日、公園に集合!」という話題の中で「私、自転車で行く」「私は歩き」と書いているなかで「●●ちゃんは何で来るの」と書いたがためにいじめにつながったという話もきいたことがあります。「何の(手段)で来るの?」と聞きたかったのが「どうしてあなたなんかが来るの」と受け取られてしまったのです。そして最後は悪ふざけでお尻を出した写真を撮られた子が「画像消せよ」と揉みあいになって、撮った子のスマホを落とし液晶が割れてしまいました。それが悔しくて写真をネット上に拡散したがために罪に問われてしまうかもしれないという事態になるというお話です。ネット上に出回った画像を回収することはほぼ不可能であげられた子は一それを抱えていくことになります。このような3つの事例を挙げていただき適切な使い方を考えました。また、ご家庭でもこのような事例のことについてお子様とお話していただけたらと思います。
校長 小林です
9月22日、オープンスクールをおこないました。この日は始業から下校までの時間を自由に見ていただけるいわば"1日参観"です。当日は早朝にもかかわらず多くの保護者の方にご参観いただきました。連休の谷間でしたので子どもたちのテンションはどうなのだろうと思いましたが、おうちの方に見ていただけるということでとても張り切っていたようです。普段通りの1日を見ていただいたのですが、いつもの授業参観と違うのは朝の会や休み時間、そして給食の時間も見ていただけたことです。給食はただ食べるだけとはいっても、どれくらいの量をどれくらいの時間をかけて食べているんだろう?お友だちとは仲良く食べているのかな?等、いろいろと気になる点もあるかと思いますが、見ていただけたら良くわかっていただけたのではないでしょうか。ありがとうございました。
校長 小林です
9月19日、支援学校の居住地交流がありました。本校の校区である千里丘北地域に居住し、支援学校に通うお友だちがいます。通う学校は違いますがこの先も同じ地域に暮らす仲間として親交を深めようということで毎年行っている行事です。このお子さんは小学校1年生ということで、支援学校の先生、保護者の方と一緒に1年生の教室に来てくれました。ちょうど特別活動の時間でしたので、一緒に魚釣りゲームや爆弾ゲーム、ジャンケン列車などで楽しみました。ここで顔見知りになれば地域内で出会った時にも声をかけたり遊んだりできますね。また遊びに来てください。