校長 小林です
心臓突然死で命を落としてしまう人がいます。その数は年間約7.9万〜9.1万人で1日に換算すると約200〜250人になるそうです。もし適切な措置を施すことができたら多くの命は救われたかもしれません。
本校では毎年5年生が「救急救命授業」に取り組んでいます。この日、養護教諭とともに講師をお務めいただいたのが現役消防士でもある本校保護者の方です。ご自分でも救急救命知識の普及をめざすNPOを立ち上げておられるまさに「プロ中のプロ」。授業では最初に心室細動のことを学びました。心臓が一定のリズムで力強く収縮すれば血液は全身まで押し出されますが、拍動が細かい痙攣のようになってしまったら血液は末端まで届かなくなります。その細かい痙攣のような"誤った拍動"を正しく直すきっかけになるのが「電気ショック」です。AEDはこの電気ショックを与える道具です。また、心臓が正しく拍動していない間も血液を送り続けないと体の各所や脳にダメージが出てしまうので、止まった心臓の代わりをするのが「胸骨圧迫(心臓マッサージ)」です。授業ではAEDの使い方と胸骨圧迫の仕方を学びました。実際に街で倒れた人に遭遇した場面を想定し、見つけた人が周りの人に119番通報、AED調達を指示し、直ちに胸骨圧迫とAED装着を開始するという流れでやってみました。最初は慣れないために連携も不十分でぎこちなかったですが、練習するうちにスムーズにできるようになっていました。一人しかいなければすべてを一人でやらなければいけませんが、街中であれば何かしら人がいるはず。即席チームであっても命を救いたいという思いを持てば命を救えるはずです。将来そんな場面に遭遇した時にはアクションを起こせる人になってほしいと思います。














スタンプラリーノ台紙です
図書委員おすすめ本のポップ
おすすめ本のポスターです
今日も図書室は大盛況
地域の方々が避難してきました
緊急時の開門システム
救助資機材・AEDの確認
シェイクアウト訓練
パーテーションを組み立てます
出来上がりました。








