10月9日。水てっぽうを使った実習が行われていました。
これは、4年生の理科で学習する単元「空気と水の性質」で、
体験的に学習する定番の水てっぽう(空気てっぽう)です。
数メートル離れたところに置いたペットボトルを標的にして、
水てっぽうから噴射した水の力の実験をします。
「どうやったら倒れるのかな?」「強く押し出す?」
「同じ勢いで長く押し出す?」「まっすぐ当てればいい?」
「ちょっと上からの方が倒れやすいかな?」なんて会話しながら、
何度もやっているうちに、正解に近づくようです。
体験的な学習、必要ですよね。
