運動会に向けて、はっぴ作りがスタートしました。
あれ?と思われた方。ブログをよく読んでくださっています。
6年生は、1学期中にはっぴを完成させていたはず、ですよね。
2学期スタートのはっぴ作りは、5年生です。5年生も運動会で
ソーラン節を踊ります。そこでまた疑問ですよね。
小規模の小学校では、2学年が一緒に団体演技をすることが
ありますが、本校のような大規模校ではあまりないです。
話は、コロナ前に戻ります。本校では、5年生が「ソーラン」を
取り組み、6年生は、「組体操」や「フラッグ」を行っていました。
コロナ禍に入り、運動会が出来なかった年がありました。
5年生でできなかった「ソーラン」を6年生で踊りたいという
子どもたちの想いから、6年生で「ソーラン」を踊り、
翌年以降も、その流れが続いていました。
令和7年度。本校の運動会は、大規模校のため、3学年ずつの
2部制にしており、5年生と6年生は前後半に分かれています。
そこで、令和7年度は、5年生6年生ともに「ソーラン」を踊り、
次年度以降、5年生「ソーラン」6年生「フラッグ」等に戻そう
ということで、5・6年生が同時に取り組んでいます。
5年生は、各クラス、はっぴ作りを始めました。
5年生も、今までの6年生が着ていた憧れのはっぴ✨ということで、
子どもたちはやる気満々です。自分の好きな文字を一文字
決めて書き、文字の下には波を描きます。
思いを込めて、作業をしています。自分が作ったかっこいい
はっぴを着て踊る南中ソーラン、楽しみです!