昨日の田おこしに続いて、今日の6時間目、脱穀ともみすりをしました。
今日もすいた体験活動クラブのみなさんに来ていただいて指導してもらいました。
昨日は雨模様だったので、脱穀はできなかったので、今日に持ち越しとなりました。
脱穀は「千歯こき」という昔ながらの道具を使いました。
足で下のペダルを踏むと針金のついたドラムが回って、その上に稲穂をのせると藁ともみにわかれるしくみです。
昔ながらの道具で稲作を体験することができました。
教科書では写真などで紹介されていますが、実際に使うのはみんな初めてです。
今年は豊作で12キロくらい収穫がありました。
5年生のみんなの愛情でたくさんみのったのですね!