今の学習指導要領では外国語は3年生からスタートしますが、吹田市は特区をとっているので、1年生から外国語活動の時間があります。
3年生で他市は初めて外国語に出会いますが、吹田市の子どもたちはすでに2年、外国語を経験していることとなります。
それにプラスして、本校では英語専科の先生もいますし、AETの先生がお二人もおられ、より専門的にまなべる環境と言っていいと思います。
今日は残念ながらAETの先生は来られない日でした。
けれども、3年生ではアルファベットの学習をして、AからZまで学んでいました。
そして、最後にペアでたくさん言い慣れるためにリバーラインゲームをしました。
これは子どもたちの言葉をかりると「ドンじゃんけん」という遊びの英語版だそうです。
両端から、アルファベットをいいながら、進んでいって、互いに出会ったところで「ロックシザーズペーパー・1・2・3」でじゃんけんして勝った人はその先に進めて負けた人は元のスタートに戻るというものです。
とっても盛り上がってゲームが進んでいました。
私はじゃんけんが弱いので一度も向こうのはしっこまでたどり着けませんでした。