昨日からちょっぴり寒くなって、校舎の北側はとりわけ寒いのですが、そこは小石がたくさんあるので、植木の仕事をするのにはぴったり。
今日は、2年生→1年生の順番でチューリップを植えました。
お手伝いくださったのは、福祉委員会のみなさんです。
まず、小石をしいて、その後から土を入れて球根を植えます。
最後に球根にお布団代わりの土をかぶせ、お水をあげるという作業です。
子どもたちはからっぽの植木鉢を持ってきて、土をいれていきました。
チューリップは全部で5種類。
どんな色の花が咲くのかは策までのお楽しみです。
「春に新しい1年生が入ってきたときに きれいやな!って思ってもらえるように大事にする~」
「毎日お水あげるよ~」
「大事に大事に育てるね!」
など 子どもたちはうれしい言葉を話しながら作業してくれていました。
春になって、お花だらけの学校になったらみんながうれしい気持ちになりますね。