4年生の教室では詩の授業が行われていました。阪田寛夫さんの「大人マーチ」です。この詩を学習して自分の大人マーチを作ろうと作詩していました。では、まず阪田寛夫さんの「大人マーチ」1番から
なりたい なりたい
おとなになりたい たい
おとなになったら コーヒーをのんじゃう
ガッポ ガッポ のんじゃう
ぎゅうにゅうなんか いれないでさ
さとうはボカボカ ぶっこんで
ひとくちのんだら かためをつぶり
きょうのはすこし にがみがたりないね
おばさん
~子どもたちはどんな詩をつくったかというと~
≪Aさん≫「お母さんがワインを美味しそうに飲んでいるのを見て・・・」「どんな味がするのかな。楽しみだね。」
なりたい なりたい
おとなになりたい たい
おとなになったら ワインをのんじゃう
ガッポ ガッポ のんじゃう
ワインを グラスに入れてさ
友だちとたくさん のんでさ
よってよっても だいじょうぶ
ともだち
≪Bさん≫「ぼくは大人になったら、車を運転したくて・・・」「安全運転で楽しんでね。」
なりたい なりたい
おとなになりたい たい
おとなになったら くるまをうんてんしちゃう
ガッポ ガッポ うんてんしちゃう
くるまのめんきょを とってさ
みんなといっしょに でかけてさ
かえってきたら 言ってやるんだ
どうだ いいだろう
ともだち
≪Cさん≫「大人になったら、有名人になってテレビに出たい!」「その折にはサインをよろしくね。」
なりたい なりたい
おとなになりたい たい
おとなになったら テレビにでちゃう
ガッポ ガッポ でちゃう
テレビでおもしろいこと しちゃってさ
かいがいにも いってさ
日本にかえってきたら こういってやるんだ
おれは かいがいにいったんだ
ともだち
☆感染症対策で水道の蛇口をこの形に変えました。当初は自動の蛇口をつけようと思っていたのですが、停電になった時のことを想定して、この形にしました。手で触るのがいやな人も服の上から腕で回せます。
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