10月1日、水曜日。月に1回の児童朝会ですが、本日は、
運動会時間割が開始された週ということで、運動会に特化した
朝会が開かれ、2つの内容が全校児童に伝達されました。
まず1つめは、運動会担当の先生から。
「運動会種目のめあて」
①②③年生の徒競走では、腕を前後にしっかり振って、ゴールを
かけぬけるようにしましょう。
④⑤⑥年生のリレーでは、チームで力を合わせて、バトンゾーンで
スピードを落とさないように、うまくバトンパスしましょう。
全学年の団体演技では、音楽やリズムに合わせて、楽しく踊ったり、
力強く表現したりしましょう。
「応援について」
他学年の競技や演技をしっかり見て応援し、大きな拍手をしましょう。
勝ち負けだけではなく、一人一人のがんばりを見つけましょう。
運動会当日の朝に、審判や競技担当から伝えられる内容ですが、
本校の運動会では、当日に伝えるのではなく、事前に伝えます。
それは、運動会の取組は、当日だけのがんばりではなく、当日までの
過程にも価値があり、練習から意識してほしいからです。
2つめは、代表委員会の児童からです。
子どもたちが考えた、運動会のめあてが発表されました。
みんな最高 心がおどる 南小!
すてきなキャッチフレーズですね。聞いている子どもたちも
目を輝かせていました。その後、このめあては、下足ホール
入ってすぐの廊下に掲示してありました。
運動会当日はもちろんのこと、当日までの練習においても、
めあてを達成できるような取組ができればいいですね。