6月5日。新学期がスタートしてもうすぐ2か月となりますが、
今年度、本校に初任者として配属された教員の研究授業がありました。
これは、法定研修「初任者研修」の一環で、教育委員会から指導主事が
初任者配置校を訪問し、1時間、授業を参観され、その後1時間、
本日の授業のことや、教職に就いて2か月のことなどを協議しました。
本校は、大規模校のため、ここ数年、毎年1~4名の初任者配置があり、
令和7年度配置された3名は、1、2、3年生の担任をしています。
3名とも、この2か月、初めてのことやわからないことが一杯でも、
初任者指導教員や学年の先生、その他、様々な先生方が見守る中、
一生懸命、子どもたちや教職に向き合い、取り組んできた結果が
しっかりと出せた授業参観となり、指導主事からもたくさん褒めて
いただきました。また、どのクラスの子どもたちも、先生の頑張りに
応えるかのように頑張ってる姿があり、先生と子どもたちがこれまで
築いてきた良好な関係がよくわかる1時間となりました。