「玉ねぎ」と一致するもの

 校長 小林です。

 6月27日、5年生が田植えをしました。"田植え"といっても田んぼがあるわけではありませんので、田んぼの代わりのプランターへ稲の苗を植えました。このプランターは先日6年生が玉ねぎを収穫した後のもので、6年生が土づくりをして水を張るところまでをやってくれました。この日はその土を底からよく混ぜ、泥状にするところから始めました。まるで泥んこ遊びのように手を真っ黒けにしながら、一生懸命にかき混ぜてくれました。そこにきれいに生え揃った稲の苗を切り離して植えていきます。稲はお米になるまで八十八の手間がかかると言われており、「米」という字は「八十八」を組み合わせた形になっています。八十八までの手間はかからないかもしれませんが、生えてきた雑草を抜いたり、水を切らさないようにしたりと手間はかかります。でも手間を惜しまずに世話してあげると秋にはおいしいお米ができます。5年生のみんながんばってくださいね!

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 校長 小林です。

 6月11日、6年生が植え付けた玉ねぎの収穫をおこないました。玉ねぎの苗を植え付けたのが12月6日(その時の様子はこちら→玉ねぎ植え付け)ですので約半年大事に育ててきました。

土から少し露出しているような状態でしたので抜くのもたいへん簡単です。スッと抜けました。大きいものから小さいものまでありましたが概ね大振りで、一番大きいものはソフトボール大でした。調理実習にも使う予定だそうで、淡路島の玉ねぎだそうなのできっとおいしいことと思います。

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 そして空いたプランターには次に5年生が稲を植えるために、土に肥料と水を混ぜて「田んぼ」づくりをしてくれました。

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 校長 小林です

 12月6日、5年生が玉ねぎの苗植えをしました。植えたのは先日、稲刈りをしたプランターです。

 この取り組みは毎年恒例で5年生は稲を作って、刈り取った後に玉ねぎを植えます。それを6年生になってから収穫して、プランターを次の5年生に明け渡して5年生が田植えをするといったサイクルになっています。この取り組みのお世話になっているNPO団体の方に来ていただき、指導していただきながら淡路島産の玉ねぎの苗を植えました。淡路島産の玉ねぎですからブランド玉ねぎですね。大きくておいしい玉ねぎができるようにがんばってお世話をしてくださいね。

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DSCN6740.jpg かかしが見張っています

校長 小林です。

 2学期の給食がスタートしました。夏休みの昼食はなかなか大変と聞いていますので、ホッとされているご家庭も多いのではないでしょうか。この日のメニューは、ご飯、スタミナどん 牛乳 すまし汁 アップルコンポートでした。スタミナどんというのは豚肉・玉ねぎにニンニク、しょうが、赤みそ、豆板醤等で味付けた具を白米にのせて食べるお料理です。「スタミナのつく食材で夏バテを吹っ飛ばせ!」といったところでしょうか。この日はアップルコンポートのデザートも付く豪華メニューでした。

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 校長 小林です。

 先日、6年生が玉ねぎを収穫した後のプランター水を張ってくれていました。そのプランターを使って5年生が田植えに挑戦しました。指導してくださったのは野菜作りや稲作をご指導いただいているNPOの方々です。5年生の児童は稲の苗を丁寧に植えていきました。浅く植えすぎても深く植えすぎてのうまく育ちません。泥の感覚に歓声をあげながら植え付けていました。プランターでも順調にいけばそこそこの稲が収穫できます。これからの暑い夏、水を切らさないようにすることが大切です。しっかりとお世話sをして秋に多くの稲穂が実ることを楽しみにしましょう。

DSCN6745.jpg この苗を植えます

DSCN6739.jpg 丁寧に泥の中に植えていきます

DSCN6744.jpg 手が真っ黒!

DSCN6753.jpg きれいに植えられました

 校長 小林です。

 6月15日、2年生のジャガイモに続いて6年生がたまねぎの収穫を行いました。これは昨年の11月に6年生が5年生の時に植え付けたものです。その様子がこちら→

http://blog.suita.ed.jp/es/36-senkita/syougakkou/2022/11/post-1016.html

 

 ジャガイモと違って玉ねぎは地表に露出していて立派な玉ねぎができたなぁというのが数日前からわかっていました。この日はその玉ねぎを掘り起こしました。植えた苗は本場である淡路島産だそうで、きっとおいしいことでしょう。そして次に稲づくりをする5年生のために土に肥料を混ぜ、プランターに入れて水を注ぎ、両手を真っ黒にしながらかき混ぜる作業までをしました。5年生のみんな、6年生が準備をしっかりとしてくれましたよ。お米作りをがんばろうね。

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 校長 小林です。

 つい先日まで雪がちらついたり氷が張っていたのに、今週に入って急に春がやってきたような陽気になっています。寒の戻りもあるでしょうし、このまますんなりと春になることはないと思いますが、気温だけではなく、注意してみるといろいろなところで着実に春が近づいていることが分かります。

チューリップが芽を出しています

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陽気に誘われてタンポポが咲いていました。

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木の枝には小さなつぼみができていました。

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5年生が植えた玉ねぎが育っています。

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20分休みには多くの子どもたちが運動場を駆け回っていました。

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気温が17度もありました。

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 校長 小林です。

 11月24日、5年生が玉ねぎの植え付けをしました。今年がんばってプランターで稲を栽培したのですが、稲の収穫が終わって空いたプランターを使って次は玉ねぎを栽培することになったものです。お世話をいただいたのは稲づくりのご指導をいただいた皆さんです。なんでも淡路島産の苗だそうで大きく実ればおいしい玉ねぎをいただくことができることでしょう。収穫できるのは5年生のみんなが6年生になってからです。楽しみですが雑草抜きや水やりをしっかりやらなければいけませんね。

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 校長 小林です。

 9月27日、1・2年生がドジョウの観察をしました。平素から稲やサツマイモ、ジャガイモ、玉ねぎの栽培でお世話になっているNPO団体のみなさんが「子どもたちに見せてやりたい」と持ってきてくださったものです。あまり頻繁に見るものではないので子どもたちも興味津々でした。ドジョウは細長く口の周りに10本のひげがあります。このひげはいわばセンサーでひげに餌になる生き物が当たると一気に飲み込むそうです。呼吸はエラだけではなく腸でもするそうで冬になると泥の中で過ごします。子どもたちはタライに入れたドジョウを触らせてもらいましたが、ヌルヌルしてなかなか掴めません。でもしばらくすると上手に手の中に入れることができる子が出てきました。いつまでもキャーキャーという歓声が聞こえていました。珍しい体験をありがとうございました。

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 校長 小林です。

 7月8日の給食はセレクトデザートの日でした。メニューは食パン、牛乳、卵スープ、リヨネーズポテト、セレクトデザートです。ちなみにリヨネーズポテトというのは薄切りにしたジャガイモと玉ねぎを炒めあわせた料理のこと。リヨネーズとはリヨン風という意味です。食パンに挟んでポテトサンドのようにしていただきます。

 セレクトデザートはゆずゼリー、みたらし団子、苺のクレープの中から1つを選びます。セレクトデザートは学期に一度のお楽しみで子どもたちはとても楽しみにしています。教室の様子をのぞいてみるととてもうれしそうに味わって食べていました。

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