<前号よりつづく>
資料館見学後はバスで宮浜温泉の宿舎へ。約1時間弱で到着しました。広い場所がないため入所式は食事会場で行い、18時から夕食。お好み焼きまで付いた豪華な内容に子どもたちは大喜び。よく食べる学年で、ご飯のお代わりをする児童も多数いました。夕食後は大浴場で入浴し、班長会議や1日の反省を行い、21時30分に消灯・就寝。すぐには寝付けなかったと思いますが、騒ぐこともなく過ごせました。
翌朝は6時30分起床。ギリギリまで寝ていた児童もいましたが、朝食後すぐ出発するため、洗面や荷物整理を慌ただしく済ませました。朝食は和定食で、寝起きでもしっかり食べていました。退所式で宿舎の方々にお礼を述べ、バスに乗車。見送りには「また来んさい 待っとるけんな」と書かれた横断幕。広島弁の温かさを感じました。
バスで宮島口港へ移動し、フェリーで宮島へ。乗船時間は10分ほどで、潮風に当たっているとあっという間に到着。宮島港ではシカがお出迎え。商店街を通って厳島神社へ向かいます。今年は干潮で大鳥居まで歩ける状態でした。回廊を歩き、お守りを購入する児童もいました。大鳥居をバックにクラス写真を撮影後、コース別に散策。千畳閣にも立ち寄り、グループ写真を撮影しました。未完の千畳閣は木造でありながら広大な空間が広がり、歴史を感じます。
こんな夕食です
美味しくいただきました
お部屋でパチリ
宿舎
フェリーに乗ります
海は穏やか
厳島神社の回廊を見学します
大鳥居をバックにクラス写真
干潮だったので鳥居を触れました
チェックポイント千畳閣
