校長 小林です。
学校には廊下がたくさんあります。休み時間などに多くの子どもたちが歩くとき、ぶつかったりせずに整然とすれ違うためには廊下のどちら側を歩くのか統一しておく必要があります。本校では廊下でも階段でも「右側通行」と定めて、児童にも指導しています。ただ、口頭で指導するだけではなかなか意識づけをすることが難しいため、廊下にセンターラインのシールを貼っています。これを貼るのは本当に大変だったのですが、先生たちが協力してやりました。また、右側を歩くことを明示するためにかわいらしい動物の足跡を描いたパウチシールも貼っています。シールは剝がれるので、ペイントすれば良いのですが、お金も手間もかかるため、まずはできる形で...とこのような形で取りくんでいます。