今日はパラ陸上選手の井谷俊介選手に来ていただき、授業を受けることができました。
初めに義足のエンジニア遠藤さんから 不公平のない競技のあり方についての問題提起があり、みんなで考えるいい機会になりました。
次に井谷選手のプロフィールの紹介でした。
20歳で交通事故にあって、右足のひざ下を切除したこと、その時に支えてくれたのが家族や友達で、とっても元気と勇気をもらったこと。
そして、初めて義足をつけて走ったときに感じた風のこと。その時、支えてくれた人たちがとっても喜んでくれたこと。
支えてくれた人たちをさらに喜ばせるために、パラアスリートを志したこと。
6年生のみんなの心にはどんなふうに届いたかな。
それから、遠藤さんが運んできてくださったバネ義足をみんなで体験することができました。
井谷選手がもう、とにかくかっこよくて!心もすてきで。
とってもいい体験、時間を過ごすことができました。
みんなでパリパラリンピックに出場できるように応援しましょうね!
ありがとうございました!!