3年生は、秋の校外学習として万博記念公園に行ってきました。天候は曇りで時折小雨にもあいましたが、丸一日万博公園の紅葉の秋を満喫してきました。片道45分という道のりを歩いた上、園内では昼食時以外、ずっと活動していましたが、子どもたちは久しぶりの校外学習とあって元気いっぱいでした。
・45分歩いてようやく自然文化園の中央口が見えてきました。
・まず、日本庭園内を班で活動しました。茶室や池を見て回り、日本庭園の美しさにふれました。
・次は、自然観察学習館へ。途中で水車茶屋に立ち寄りました。
・自然観察学習館到着です。万博公園内にいる生き物や、周りの木々から落ちてくる木の実などの展示を見ました。
・自然観察学習館の裏から「ソラード」と呼ばれる森の空中観察路があります。「〇〇ちゃん、大丈夫?」「下を見ていないから大丈夫!」という話し声が聞こえてきましたが、全員空中散歩を楽しんできました。途中で池があり、自然観察学習館のスタッフのご厚意で、ザリガニを触らせてもらいました。
・ようやく昼食場所の花の丘に到着しました。ピンクのコスモスだけでなく、黄やオレンジ、白色のコスモスが私たちを迎えてくれました。ここで待ちに待ったお弁当タイムです。
・1時間のお弁当タイム後は、「やったねの木」まで班で移動しました。1分ごとに班でスタート! 途中の道のりではクイズに答えたり、木々や生き物を観察しながら、班で楽しみながら散策できました。
・「やったねの木」に到着! ここでも20分ほど自由に活動しました。疲れているかと思いきや、子どもたちは2基のローラーすべり台を楽しんだり、鬼ごっこをしたり、走り回っていました。子どもたちのパワーに改めて圧倒されました。
※「やったねの木」いうのは、大型ローラーすべり台が2基ある施設です。看板によると、1970年の万博から35周年を記念して2005年につくられたそうです。今年は、1970年の万博開催からちょうど50周年。記念すべき年ですね。
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