ここ数年、本校では6年生が阪急電鉄が行っている小学生向けのキャリア教育出前授業「わくわくWORKプログラム」を受けています。昨年に引き続き同じ講師の方にご来校いただき、6年生は2時間続きの授業を受けました。阪急電鉄ということで、創始者小林一三氏の私鉄経営を主としたビジネスのお話を聞かせていただき、その後、自分は何に興味があるのか、どんな職業が向いているのか、どんな職業に就きたいのか、とグループワークをしながら考えました。6年生と言えども、10年後は就職目の前です。皆さん、今後は進路のことを考えることが多くなると思いますが、将来どんな道に進みたいかとゴールを想像して考えてみると、意外と道は見えてくるものですよ。
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