今日は、昨日の雨とは打って変わって青空が広がりました。
今日の夕刻、出張先から学校に戻ってくると、ちょうど正門前で女の子2人が学校の中を覗いていました。
「どうしたの?」
「今日は運動場の開放はしていますか。」
「3月はしていたけど、今回はしていないのよ。」
「運動場で遊んでいる子がいるけどあの子は?」
「あの子たちはすぎのこ学級の子だから、遊んでいるのよ。」
「わかりました。じゃあ、帰ります。」と言って素直に帰っていきました。
今日の午前中も学校だよりを配付しに校区内を歩きましたが、公園にも道にも子どもたちの姿はほとんど見かけませんでした。みんなどうしているんだろう・・・お家の中でいるんだろうなあ・・・などと思いながら回りました。今日の夕方の女の子にも「思いっきり遊んでおいで。」と言いたいところですが、今の状況ではとても言えません。何とも言えない気持ちです。
学校の桜は風が吹くたびに花びらが少なくなり、緑色と桃色が半々の状態になってきました。裏門に続く小道のつつじはつぼみを付け始めました。このつつじが満開時は圧巻なんです。満開時の様子は、私の写真でなく本物を子どもたちに見てもらいたいものです。
☆ビオトープ内にある背の低い桜です。間近で見られるのでおすすめです。
☆裏門に続く小道のつつじです。ほら、つぼみが・・・
☆これが満開になったら・・・楽しみですね。
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