12月の全校朝会は、一人の声一人の音...一人ひとりを大切にみんなで創り上げた音楽会や平和の願いを込めた折り鶴を捧げ平和学習をしてきた6年生の修学旅行の話、そして、人権カルタを使って、人権週間の話をしました。
「私達は、大切にされ差別されることなく平等で、お互い認め合い助け合って人間らしく幸せに生きていく人としての権利、つまり「人権」を持っています。しかし、世界では、戦争や紛争があり、餓えに苦しむ人々や子どもが働いて家計を支えている国もあります。日本で も人権に関わる悲しい事件があります。私たち一人ひとりが考え方や行動を振り返り、見つめ直すことが必要ですね。身近なことで考えると、友達をからかったり、嫌いだと言って仲間外れにしたり、無視したりしているようなことはありませんか?いじめは人の命を奪うことがあります。相手の気持ちを考えて行動できる思いやりのある人になりましょう。自分がされて嫌なことは人に絶対しない、されたらはっきり嫌だと言える、している人に注意ができる人になってください。仲良くするというのは、お互い認め合うこと。お互い認め合うことは、一人ひとりの良いところや違いを認め合って力を合わせて生きていくことだと思います。人権週間に、思いやりの心やかけがえのない命についてもう1度考えてみましょう。 」と話しました。 また、夏休み前に、「伝え合おう!いのちのつながり」メッセージに3年生以上の人が応募し感謝状をいただきました。人権週間は明日で終わりですが、みんながどんなことを考えているのか給食の時間に少し紹介したいと思います。
さて、ずいぶん前になりますが、校務員さんが、新しく落とし物入れを作ってくださいました。きれいに置いてありますね。早く持ち主が見つかるといいなぁ。
持ち物には名前を書きましょう!
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