本日は吹田第三小学校より指導教諭に来校いただき、
本校の授業研究テーマに沿った授業案作りについての
校内研修会を実施しました。
本日の研修の柱は実際に実施される研究授業の為の授
業案づくりに向けて、各班が議論し、授業提案をして
いました。
児童が主体的・積極的に「意見を伝える」ことができ
る為に、先生方から様々な意見が飛び交いました。
研修会後、先生方からいただいた意見をもとに、校長
室で引き続き授業案づくりに向けご指導をいただきま
した。
本日は吹田第三小学校より指導教諭に来校いただき、
本校の授業研究テーマに沿った授業案作りについての
校内研修会を実施しました。
本日の研修の柱は実際に実施される研究授業の為の授
業案づくりに向けて、各班が議論し、授業提案をして
いました。
児童が主体的・積極的に「意見を伝える」ことができ
る為に、先生方から様々な意見が飛び交いました。
研修会後、先生方からいただいた意見をもとに、校長
室で引き続き授業案づくりに向けご指導をいただきま
した。
学級づくりについて、先生方より声があがり、研修会が開かれ
ました。経験のある教諭からワークショップをいれながら、実
践事例をご紹介いただきました。
一番大切なのは、「褒めて伸ばす」大人も子どもも注意ばかり
だと、気持ちが沈みます。
日々の学級づくりに役立つ様々な取り組みがあり、先生方も楽
しみながら参加されていました。
児童の模範行動を褒めることで、児童はやる気を伸ばしていき
ます。
夏休みの教職員は研修等、授業力の向上に向け自己研鑽
に励みます。本日は校内授業研究委員会が主催し、研修
会を実施しました。
現在、スクールエンパワーメント事業で「言語能力を育
むモデル校」である南山田小学校より講師に来ていただ
きました。
「伝え合う姿はどれ?」とチャットGPTで作った画像で
研修が始まりました。資料作りもAIの時代になってきまし
た。
講義では、「伝え合いの正解とは」「夏休みにやっておきた
い教材分析・教材研究の仕方」を柱にお話しいただきまし
た。
全児童が体育館に集い、修行式を挙行しました。初めに
校歌斉唱をし、その後、校長からの講和、生活担当より
夏休みのくらしや不審者に遭遇した際の注意喚起があり
ました。
校長講和では、夏休みの目的について話がありました。
1、心と体をリラックスし休むこと
2、夏休みにしかできない学びや経験をすること
「い・か・のお・す・し」についての指導がありました。
「いか」かない。
「の」のらない。
「お」おきなこえでさけぶ。
「す」ぐにげる。
「し」しらせる。
児童が夏休みを安全に過ごし、少し成長した姿で2学期に
会えるのを楽しみにしています。
各学級では、担任が一人ひとりに1学期の頑張りを伝えな
がら、あゆみを手渡しました。
児童は自分の呼ばれる順番をドキドキしながら待っている
様子でした。
吹田市が進める「命を守る水泳学習」の一環として、
着衣水泳学習があります。本校ではコロナ禍の影響も
あり、途絶えていましたが、今年度より実施すること
となりました。
着衣水泳では、1、水の抵抗や動きにくさを体験しま
す。水中を歩くことで普段との違いを感じました。
2、児童は普段練習している浮き身で「浮いて待つ」
を実践します。
3、ペットボトル等の浮くものを利用することで、着
衣があっても浮いて待つことができます。
ペットボトルだけでは浮力は足りませんが、児童は顎
の下にペットボトルを抱え、浮いて待っていました。
暑くなり、各地で水の事故が起きています。安全に夏休
みを過ごして欲しいと願っています。
退水時にプールサイドへあがろうとしたときに感じた
服の重さに児童は驚いていました。
5年生の5名が応募していたジュニアEXPO2025について、
選考通過しました。
それに向けて、7月15日(火)業間に校内でも練習として発表
しました。
SDGsの目標6「安全な水とトイレを世界中に」についてプ
レゼンをします。
発表内容はすでに暗記し、詰まらずにスラスラと話すこと
ができていました。
児童のSDGsを実現したいという強い気持ちが伝わりました。
発表方法についても工夫があり、砂漠に住む子どもを演じ
る場面などもあり、聞き手に届きやすいメッセージ型の発
表となっていました。
たくさんのアドバイスを参考に発表方法をより良いものに
して、本番に堂々と挑んでほしいと思います。
8月8日(金)午後に大阪万博内のジュニアSDGsキャン
プというパビリオンで発表します。
もし万が一ご都合つく方がいらっしゃいましたらお越しく
ださい。
6年生の卒業アルバム用の写真を各委員会で撮影しま
した。児童は各委員会の特徴を表現しながらポーズを
撮っていました。
完成写真が楽しみですね。
まだ半年以上先のことですが、こうして行事を重ね、
少しずつ、6年生の卒業が近づいてきます。
学年目標の通り「最幸学年」を目指してください。
先に実施した事前授業後、授業内容を改善し、本時の研究
授業となりました。研究授業では教育センターより指導主
事が来校し、指導・助言をいただきました。
本時の目標は「かぶがぬけたときの、登場人物の言葉や心
情を、演劇的手法を通して考え、つたえることができる」
です。児童は登場人物の言葉をワークシートに書き入れて
いました。
授業を通して児童は登場人物の言葉や心情を自分の言葉で
伝えていました。黒板が児童の言葉でうまりました。
授業後は教員がグループに分かれて、討議をしました。討
議の柱は「子どもの主体的に伝え合う姿が見られたか」「単
元計画・目標・主発問はねらいにせまれるものであったか」
です。
各班で話し合われた内容が発表されていき、内容が深まって
いきました。
その後、指導主事より講評と講和をいただきました。主体
的な学びを実現するため、言語活動の質を上げる、ポイン
トについて学ばせていただきました。
児童の皆さんもたくさん考え、頑張っていました。また、
授業研究委員会の先生方、当該学年ブロックの先生方、授
業案作成から準備まで有難うございました。
4年生が体育館でマット運動に取り組んでいました。体
育館にエアコンが設置されたことで、実施可能になりま
した。
普段の生活にはない体の動きを通して、体幹機能やバラ
ンス感覚を高めます。
IPadで撮影し、自分の動きを視覚的に理解し、動作に反
映させていきます。
手の支えや足の着く場所、体の伸び縮みなどを友達と振
り返りながら、修正していました。
5年生が綿棒の先を筆代わりにして、アボリジニアート
に似たドット絵に取り組んでいました。
アボリジニアートの特徴を捉えている児童の感性に関心
しました。
東佐井寺小学校児童の登下校を地域の皆さんが11か所
に分かれ、見守って下さっています。
本校の児童が「おはようございます」と当たり前に元気
に挨拶できるのも、地域の皆さんが声をかけてくださる
からだと思いました。
児童にも「挨拶は相手を元気にする魔法の言葉」と伝え
ています。
保護者の皆さんも、見守り隊を見かけられた時はお声か
けいただけたらと思います。
先日はカラスを追い払って下さり、児童を守って下さい
ました。
年々、吹田市の課外クラブは実施規模を縮小しています。
学校によっては課外クラブは実施していません。本校では、
サッカー部とバドミントン部を存続することができていま
す。
暑さ対策もあり、早朝練習に児童は取り組んでいました。
課外クラブは有志の先生方によるボランティアで活動を続
けています。児童の為に本当に有難うございます。
児童は声を出し、一生懸命に取り組み、汗を流していまし
た。「やりたい」気持ちを持って取り組んでいる児童の上達
は早いです。
1年生が1学期最後の物語文の学習に取り組んでいました。
誰もが知っている「おおきなかぶ」です。授業冒頭は全員
で群読しました。
登場人物の気持ちに寄り添う為、場面を劇化し、役割をし
ます。「やってみたい」とたくさんの児童が手を挙げていま
した。
おじいちゃんから、ねずみまで、一人ひとりが登場人物に
なりきります。
かぶは1年担任団が授業に向けて作りました。大作です。
役を演じた児童へ「どんな気持ちだったかな?」と発問し
児童の言葉を板書しています。
多くの人の心に、「おおきなかぶ」の記憶が残っているのは
劇化するための先生方の準備のおかげかもしれません。
6月29日(日)、30日(月)に青少年海洋センターに行って
きました。出発式では実行委員から目的についての話があ
り、校長から「自分だけが楽しいのではなく、皆が楽しい
海洋体験にしよう。そのために、譲り合いや協力を大切に
しよう」と言葉がありました。
入所式を終え、館内ウォークラリーで青少年海洋センター
について学びました。
お弁当は館内の涼しい部屋でグループで食べました。朝早
くからお弁当の準備や児童の送り出しを有難うございまし
た。
午後からはOPヨット体験に挑みました。指導員の指示を聞
いた後、ヨットを運び、組み立て、声を掛け合いながら、協
力して進めました。
風をつかみヨットが進むと児童も思わず声を出して興奮して
いました。
活動後は食事をとり、キャンプファイアーをしました。夕日
に照らされた中のキャンプファイアーでしたが、夜の集い実
行委員が楽しいレクリエーションをし思い出となりました。
二日目はカヌー・いかだ体験に取り組みました。前日の活動
がいかされ、児童の作業もスムーズです。興奮して気持ちが
高ぶっても、声を掛け合い協力をしていました。
自分だけが楽しいのではなく、少しずつ譲り合い、協力す
ることで、皆が楽しい時間を作り出していました。
目的である「集団生活を通して、仲間と協力する大切さを学
び友情を深める。」ができていました。児童の一生の思い出
となったことでしょう。