吹田市が進める「命を守る水泳学習」の一環として、
着衣水泳学習があります。本校ではコロナ禍の影響も
あり、途絶えていましたが、今年度より実施すること
となりました。
着衣水泳では、1、水の抵抗や動きにくさを体験しま
す。水中を歩くことで普段との違いを感じました。
2、児童は普段練習している浮き身で「浮いて待つ」
を実践します。
3、ペットボトル等の浮くものを利用することで、着
衣があっても浮いて待つことができます。
ペットボトルだけでは浮力は足りませんが、児童は顎
の下にペットボトルを抱え、浮いて待っていました。
暑くなり、各地で水の事故が起きています。安全に夏休
みを過ごして欲しいと願っています。
退水時にプールサイドへあがろうとしたときに感じた
服の重さに児童は驚いていました。