1年生が1学期最後の物語文の学習に取り組んでいました。
誰もが知っている「おおきなかぶ」です。授業冒頭は全員
で群読しました。
登場人物の気持ちに寄り添う為、場面を劇化し、役割をし
ます。「やってみたい」とたくさんの児童が手を挙げていま
した。
おじいちゃんから、ねずみまで、一人ひとりが登場人物に
なりきります。
かぶは1年担任団が授業に向けて作りました。大作です。
役を演じた児童へ「どんな気持ちだったかな?」と発問し
児童の言葉を板書しています。
多くの人の心に、「おおきなかぶ」の記憶が残っているのは
劇化するための先生方の準備のおかげかもしれません。