1月17日(火)。本日は、これまで進められてきたプロジェクトで、
本日初めて登場した「かるしおアレンジメニュー」の紹介です。
「かるしお」とは、吹田市にある国立循環器病研究センターが進める、
塩を軽く使っておいしさを引き出す減塩の新しい考え方だそうです。
減塩とは、食塩を少なくすることですが、味がなくなるのではなく、
かつお節で取っただしやお野菜のうま味の力を借りて、食塩が少なくても
おいしく食べられるように工夫されているそうです。
本日のメニューの「春菊とさつまいもの天ぷら」が、その第一弾。
塩のかわりに、かつお節を入れたそうですが、いかがでしたか?
1月に5つの「かるしおアレンジメニュー」が登場し、全ての小学校で
1回ずつアンケートが実施されるそうですが、本校は、第1弾のアンケート
対象校でした。子どもたちも、教職員も、このメニューを食べた全員が
個人の端末からアンケートを開き、回答をしました。
今後のメニューも楽しみですね。
さて、吹田市×国循が進めている「グルメな減塩!かるしお大作戦」は、
以下のリンク先から詳細がわかります。
https://www.city.suita.osaka.jp/kenko/1018600/1018612/1018613/1022459/index.html