3月17日(木)。卒業式を明日に控え、本日の話題も卒業ですが、
本日の主人公は5年生です。先日、「最後の全校朝会」の話題で触れた
ように「音楽会の準備や片付けなど、自分から進んで行動する6年生」。
たいへん素晴らしいといつも褒めていました。
次に、「6年生を送る会」の話題で触れたように、5年生からは、
「6年生みたいに、次は、私たちが引っ張っていく番です。」と、
頼もしいメッセージがありました。
そこで、本日行われた卒業式の準備では、様々な場所をまわり、
5年生の取り組む姿勢を見せてもらいました。体育館での式場準備。
卒業生や保護者をお迎えする下足ホール。式場までの渡り廊下。
教室から、花道を作る、北校舎すべての廊下や階段。トイレなど。
どの場所でも、一生懸命準備や清掃をする5年生の姿がありました。
卒業生と保護者の方々をお迎えするピロティー。下足ホール。
卒業をお祝いする飾り付けも。
式場(体育館)までのスロープも、丁寧に。
雨天時の花道、北校舎の廊下や階段も。
ちなみに、晴れたらここは通りません。
式場は、シートを敷いた後、雑巾がけ。
継ぎ目で転ばないように、テープ貼り。
最後は、ピンと張ったメジャーにあわせて、椅子を並べます。
きれいに出来上がった式場で、5年生をねぎらいました。
6年生を代表して、6年担任から5年生にお礼をしている場面です。
コロナ禍でなければ、卒業式の場でバトンが受け継がれるのですが、
既に、見事に「素晴らしい行動力」が受け継がれていることを実感し、
たいへん嬉しく思いました。明日からは、最上級生です。よろしく。
03
コメントする