校長 小林です
阪神淡路大震災から31年、東日本大震災から間もなく15年になろうとしています。日本は地震の多い国ですから、この国に住み続ける限りは避けて通ることができません。いつ、どんな状況で地震に遭遇しても、自分の命を自分で守れることが必要です。毎年この時期に行っている地震を想定した避難訓練を16日に行いました。この学校の子どもたちは緊急速報のアナウンスが流れたとたん、先生に指示されるまでもなく反射的に机の下に身を隠す「シェイクアウト」の姿勢をとることができます。これは本当にすごいことだなと毎回感心します。この日も放送が流れた瞬間に「シェイクアウト」の姿勢を取り、揺れが収まったタイミングでの避難指示に従って運動場に避難しました。避難は落下物や火の粉から頭を守る防災頭巾をかぶったおこないます。「避難しなさい」という指示が出てから最後の児童が運動場に出るまで4分50秒、全員の人数点検が終わったのが8分45秒後でした。時間的にはまずまずといったところでしょうか。この日は逃げ遅れて取り残された児童が2名いるという想定で、その捜索活動もおこないました。学校ではこのような形で避難活動をしましたが、家のなかにいたとき、屋外や出先の施設にいた時、日中、夜間など、どんなタイミングで地震に遭うかわかりません。どんな状況でも命を守る行動がとれたらと思います。



