校長 小林です。
11月7日、3年生が学校歯科医の先生から歯科指導を受けました。子どもの歯から大人の歯への生え変わりが激しいこの時期、新たに生えた大人の歯(永久歯)を大切にしてほしいということから毎年、学校歯科医の先生をお招きして行っているものです。11月8日が「いい歯の日」ですのでそれにちなんでという意味合いもありました。歯のメカニズムや働きから始まって歯磨きの仕方や「歯」にまつわるクイズまで、児童が退屈しないように内容を理解しやすいものにしていただき授業をしていただきました。お話が終わった後はQ&Aコーナーも作っていいただいていろいろな質問に答えていただきました。人間は歯を失っても歯を傷めてもリカバリーする方法がありますが、野生動物は歯を失うと即、「死」に直結するそうです。それだけ歯は大事だということですね。これからも「歯」を大切にしていってほしいものです。