千里みらい夢学園は、竹見台中学校、桃山台小学校、そして、千里たけみ小学校の3校で小中一貫教育を施設分離型でおこなっています。
小学校が中学校とつながることも大事ですが、小学校と小学校がつながることは、近い将来の中学校の集団をつくることにつながります。
ですので、各学年、様々な形で二つの小学校がつながる取り組みをしています。
今日は2年生が、生活科の「むかしあそび」をテーマに「つながりタイム」として交流しました。
まず初めにグループで自己紹介しました。
次に遊び体験です。
ゴム跳び、おてだま、羽子板、こままわし、ふくわらい、けんだま、おはじき、紙風船、かるた、花いちもんめ。
どの遊びも両小学校の子どもたちがまざって、遊びの中から親しくなっていく様子がうかがえました。
偶然ですが、桃山台も千里たけみもなぜか2年生の名札がオレンジ色で、どちらの子か見分けがつかないくらい、仲良しになっていました。これからも、たくさん交流して、知っている人を増やして安心して中学校へつながってほしいと思います。