3学期が始まって、授業もだんだん本格的に。
5年生では新しい単元「方言と共通語」に取り組んでいました。
教科書には「みそ汁の味が足りないときなんといいますか」という質問に様々な方言があることが書かれていました。
この単元では方言が持つ温かさや、親しみなどのよいところと、伝わりにくさから共通語があることについて学びます。
子どもたちは関西弁は大好き。一方で転校してきた子どもたちからは「はじめはとまどった」
「~やん」ってはじめは言えなかった。などの意見もありました。
先生が用意してくれた、アナウンサーの人たちによる、津軽弁、福井弁、富山弁、関西弁のニュース原稿の読み比べを見るとわからない表現がたくさんあることに気づきました。
関心高く取り組んだ授業でした。