タブレットが入って、どの教室にもプロジェクターが設置され、授業のカタチも大きく変わってきました。
黒板のおよそ右半分はプロジェクターが投影される場所になっていて、黒板の左側に今日の学習のめあてがあり、授業の内容などが書かれます。
視覚的に見やすく、理解しやすいように授業が工夫されるようになりました。
また、自分の意見をほかの児童と交流したり、確かめたり、考えを述べあったりする機会が授業の中で度々おこなわれます。
全体の場で発表しにくい子も2~3人の前でなら話しやすくなります。
学校では1年通じて授業研究をおこなっていて、その研修で得たことを日々の授業に生かせるようにしています。
今日は5年生では自分の主張を考える、国語の授業。算数の図形(特に算数ではタブレットを使った授業が効果的です)
1年生では冬休みにタブレットを持ち帰るときの注意について。
2年生は九九のおさらいで、九九ビンゴをおこなっていました。
こういったICT機器の利活用をこれからも考え、研究していきたいと思います。