国語の教科書に「対話のしかた」を学ぶ単元があり本の話によると
校長先生が犬か猫を飼おうとしているのですが、どちらがよいのか子どもたちが様々な切り口で勧めるという内容でした。
いわゆるプレゼンと自分の主張を周りの人に理解してもらい賛同してもらう話術をみがくということがテーマのようです。これからの子どもたちにとっても必要な力です。
二人一組で自分たちの主張するテーマいついてあらかじめ、話すことを考えていた子どもたち。
主張をよりわかりやすく、丁寧に話すための資料をタブレットに収めてきた人たちもいました。
きょうは
映画館 VS DVD 焼肉 VS すし 海 VS プール 夏 VS 冬
についてのプレゼンがおこなわれました。
そして、聞いている人たちは赤白帽でどちらの主張がより心にひびいたかでジャッジをしました。
これからもこういった機会をつくって、さまざまな根拠をもって主張する力をつけてほしいと思います。