2年生では、算数の新しい単元、「かさ」の学習の導入部分でした。
グループで1リットルがどれくらいの量なのか調べていました。
全国学力学習状況調査でも、実際にどれくらいの大きさなのか、広さなのか量なのかをイメージする問題が毎年どこかに出題されています。
計算ができることも大切ですが、実際の量感が伴ってこそです。
こういった遊びのように見える活動ですが、数学的な活動として立派な学習なのです。
第二音楽室では1年生がキーボードを使って指づかいの練習をしていました。
最後に練習の成果を発表~!
音楽専科の先生と担任の先生の二人体制で練習を見守っていました。
最後は楽譜通りみんなで音を合わせることができました。
理科室では6年生が1学期の復習をしていました。
まずは実験器具のテストです。
実験器具の名前がきちんと理解できていないと、実験の時に思わぬ事故につながることもあるので、とっても大事なことです。
夏休みを経て「え~どうやったっけ~?おぼえてたんやけどな・・・。」と悩む姿もみられました。
この機会に再度しっかりと覚えて安全な実験ができるようにしましょうね。