水泳学習も終わり、全学年が運動会に向けてスタートしています。今は、どの学年も一番時間を要する団体演技(ダンス・組体操)中心に進められており、体育館や運動場から軽快なダンスの曲が聞こえてきます。
ところで、ダンスと言えば、2012年に公立中学校の授業で武道とともに必須科目になりましたが、今、ヒップホップやキレのある音楽に合わせたアップテンポのダンスができる人が、子どもも含め増えてきました。私が子どもの頃と違って、恥ずかしがらず、むしろ楽しんでダンスをする子どもがとても多いです。練習風景を見ても、先生が踊っている見本よりノリノリで踊る子が多いのも、今の時代ですね。
*1,2年生・・・最後のポーズも決まりました。「えっ、もうできてるの?明日にでも運動会ができるじゃない!」と1年生に言うと、「校長先生、運動会は明日じゃないよ。」と。まだこの言葉のニュアンスが伝わりません...。
*3,4年生・・・写真だけでは、この子どもたちのノリが伝わらないのが残念。途中のかけ声も決まっていましたよ。
*5年生・・・一つひとつの技を見本を見た後に、グループに分かれて練習していました。とにかく、ケガのないよう気を付けて指導しています。体育館は常にこの大型扇風機を2台回し、風の流れをつくっています。
*6年生・・・音楽を流しながら、技に取り組んでいました。一昨日水上大会だったのに、組体操も少しずつ練習していた6年生。さすがですね。来週から5,6年合同で練習します。
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