2/7 3年生は、吹田市立博物館に行きました。はじめに「あかりのうつりかわり」。油、ろうそく、ランプ...人々の使うあかりが、時代によって変わってきた様子を、実際に火をつけてもらいながら学習しました。いろいろ参加もできて、拍手や、歓声の連続。そのあと、昔の米作りと、暮らし・道具を体験しました。確かに千羽こきを使うと、一度にたくさんの米を穂から取ることができます。みんな、和服を着て、機織りや子守り、水くみなどもやってみました。水道がない時代、こんな重たい思いをして水を台所まで運んでいたんだ。いろいろな苦労が、工夫を生み、新しい道具を作り出していったのですね。みんなが大人になる頃には、あかりや家でのくらしはどうなっているのでしょう。たくさんのことを学ぶことができました。出発の時、博物館でのあいさつ、学校に着いてからのまとめと、実行委員がきちんと話すことができていて、すばらしかったです。
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