14日(木)10:05~地震の避難訓練を行いました。不審者、台風時の下校、火災に続いての4回目の訓練です。地震の訓練は、9月の「大阪800万人の訓練」もありましたが、頭を守りながら、運動場に避難し、バディを組んで人員点呼。その後、。「お・は・し・も」の注意ができていたかなどいくつかの避難の際の確認を振り返りました。
そして、本日17日(日)、吹田市全域で「吹田市・吹田市自治会連合協議会合同防災訓練」が実施され、運動場では、8時前から地域の方が、テント設営や本部・・防災グッズ進呈・炊き出し等の準備をされていました。山二地区では524名の参加がありましたが、吹田市の全体の参加が8700名と言うことですので、山二地区は防災の意識が高い地域だと実感しました。周期的に必ずやってくる地震、東南海地震も30年以内に50~70%起きると言われており、各地で訓練が実施されていますが、地震に備え、的確な判断や行動で命を守ることができるよう訓練を重ねる事は大切なことだと思います。早朝より準備・運営にあたられた皆さまご苦労様でした。今日は、21年前の「阪神・淡路大震災」が午前5時46分52秒に発生した日です。様々な教訓を生かし学校の安心安全に努めていきたいと思います。
組長さんが本部へ報告 施設設備品の展示
ここから自主訓練です。現地対抗バケツリレーでは子どもも一緒に3往復!最後は、対策本部長(町会長さん) のご挨拶を聞き訓練を終わりました。
その後、「家庭de防災」カードで防災グッズ、児童は「児童アンケート」を出して防災グッズ+お菓子をもらい、炊き出しのトン汁で暖まりました。
コメントする