昨日、吹田市全域で「吹田市・吹田市自治会連合協議会合同防災訓練」が行われました。本校の運動場では、8時前から、テント設営や、本部・展示・防災グッズ進呈・炊き出し等の準備をし、最初に避難する各地区の公園(遊園)でもそれぞれに準備をされていました。今回は、上町断層を震源とするマグニチュード7.5の地震が発生したとの想定でしたが、周期的に必ずやってくる地震、東南海地震も30年以内に50~70%起きると言われています。地震に備え、的確な判断や行動で命を守ることができるよう訓練を重ねる事は大切だと思います。早朝より準備・運営にあたられた皆さまご苦労様でした。参加者も今までの最高の497名とのこと...皆さんの意識も高まっておられるのを実感した訓練になりました。ありがとうございました。
各地区ごとに公園(遊園)に避難た後、学校に到着。 組長さんが本部へ報告
校区防災要員が到着し、現地の状況を報告。 市長も各地区をまわられてご挨拶 ここから自主訓練です。 現地対抗バケツリレーでは、子どもも一緒に2往復! 備蓄倉庫にある物等を展示して説明 段ボールで作ったベッド 対策本部長(町会長さん) のご挨拶を聞き訓練終了。その後、「家庭de防災」カードを出してグッズをもらったり、炊き出しのトン汁(+乾パン)を食べて暖まりました。
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