今日は4年生が校外学習へ行きました。お天気に恵まれ遠足日和となりました。まずは「あべのハルカス」へ行き、大阪の街、海、山を見ました。いつもは見上げているビルや通天閣、大阪城などいろいろな建物を見下ろす感じが不思議だったようです。次に、タスカル(阿倍野防災センター)へ。地震の仕組みや、震度7の揺れを体感しました。防災は備えが大切であることを実感したようです。おうちの方が準備してくださったお弁当を芝生の上でおいしそうに食べていました♪
6年生の外国語の授業です。複数の英単語をなかま分けしたり、その英単語をつかってクラスみんなで作文をつくったりしました。様々なアクティビティをとおして、たくさん聴いて話して言語に親しみました。学習の後半では低学年の時に学習した「お手紙」という懐かしいお話を英語で聴きました。6年生たちは中学校へ向けてがんばっています!
寒くなってきて、体育では縄跳びをしています。得意な跳び方を探したり、跳びながら走ったり、いろいろな運動を工夫して行っています。なかには二重跳びを上手に跳ぶ子どもがいてびっくりしました!かろやかに跳んでいました。後半はボール運動をしました。つかんで、受けて、投げて、よけて、よく運動しました!
今日は児童集会がありました。子どもたちは教室でスクリーンに映し出された画像を見ながら、校内放送を通じて聞こえる保健委員会の子どもたちからの説明を熱心に聞いていました。写真は保健委員会の子どもたちが仕事をしている様子です。「ねつがでる」仕組みがよくわかりました。熱を出さないように、また熱が出たときにどうすれば良いか勉強になりました。ありがとう!
4年生は社会科の授業で「災害から人々を守る」ために、吹田市がどのような働きをしているのかについて学んでいます。これまでの学習では、吹田市は震災から市民の命を守るために、警察や消防と連携して、いろいろな準備をしていることを知りました。今日は、震災への備えとして何より大切なことは、自分の命や町は自分たちで守るという意識をもつことだとの発見がありました。振り返りには、これからの避難訓練では、よりいっそう真剣に取り組もうとの気持ちがつづられていました。
今日は地域と市の方々の協力を得て、福祉に関する学習を行いました。ゲストティーチャーの中には、普段、見守り隊として子どもたちの登校を見守ってくださる方も複数おられました。いつもありがとうございます。
高齢者の特ちょうとともに、年を重ねたからこそ得られる豊かな知見があることなどの強みも教えてくださいました。また、車いすに乗る体験、車いすを押す体験も行いました。子どもたちからは「イメージと違っていた」という声がありました。やっぱり何ごともやってみないとわからないですね。子どもたちにとって貴重な体験と出会いになったと思います。ご協力してくださったみなさま、ありがとうございました。
朝の時間、6年生が修学旅行をとおして学んだことを各クラスへ行って報告してくれました。戦争の怖さ、原子爆弾の恐ろしさを紙芝居やパワーポイントを使って発表しました。先輩たちのメッセージに、子どもたちは真剣な眼差しでお話をきいていました。戦争の残酷さ、平和の尊さを未来に語り継いでいってほしいです。
1年生の学習の様子です。
道徳では「橋の上のおおかみ」というお話を読んで、親切な行動をしたおおかみの気持ちになって親切にすることについて考えました。
算数では、教室にあるドアや棚などの長さを測りました。測る時は、テープやリボンをはしっこにピッたんとつけてまっすぐのばします。
体育では、トラックのまねて体をほぐしたり、ボールを使って体を動かしたりしました。
今日はAETの先生をお招きして、3年生がアルファベットの学習をしました。自分の名前をアルファベットでカードに書いて、それを、例えば名前が「KATAYAMA」だと、「K」「A」「T」・・・と順に先生が読んでいきます。誰の名前かわかったところで、手を挙げて発表するというゲームです。こどもたちは先生の発音をよく聞いて、まねして発音して、楽しみながらアルファベットに親しみました!
今日は5年生が国語科で研究授業を行いました。教材は「たずねびと」というお話で、戦争を題材にしたものです。中心人物の心の変容について叙述に基づき考えました。前から子どもたちの様子を見ていると、どの顔にも真剣に学ぼうとする様子が見受けられ、頼もしさを感じました。研究協議会では、講師の先生から国語を学ぶ意味、気持ちと心情の違いなどについてお話がありました。先生方もしっかり学びました。