6年生が研究授業を行いました。これまで平和について考えたこと、修学旅行で行った広島での経験をふまえ、9枚の原爆ドームの写真から伝わってくること、自分たちの思いをどのように学校全体に伝えていくのかを考えました。
講師として、東京学芸大学の平野朝久先生をお招きし、吹田市内の先生方と、子ども理解に基づく授業づくりに学びました。子どもは本来、能動的学習者であり、教えわからせるのではなく、共に創る授業をめざしていくことが大切だというお話が心に響きました。「はじめに子どもありき」という原点に立ち返り、楽しい授業づくりに努めていこうと思います。





