2025年9月アーカイブ
6時間目の委員会活動の際に、6年生の卒業アルバム用の
写真撮影がありました。
まだ9月ですが、少しづつ卒業に近づいていきます。2学
期の行事をみんなで協力して乗り越え、さらに成長してほ
しいと願っています。
各委員会活動では全体に関わる話し合いや活動が進められ
ていました。
高学年の働きで学校が支えられています。自己有用感を得
ながら活躍してほしいです。
4年生が算数の授業で筆算に取り組んでいました。
答えを見立てるための方法に「ひっさつ両手かくし」
等、両クラスとも、独特な名前をつけて取り組んでい
ました。
児童が覚えやすい言葉を使い、1の位と10の位を
分け、見通しを持たせていました。
担任に合格をもらった後は、児童は周りの友達を支
援しにいきます。
学期始めということもあり、2測定がありました。
各クラスごとに児童は保健室を訪れます。児童は
「何センチのびたかな?」とワクワクしているよ
うでした。
測定前には養護教諭より生活習慣や熱中症について
指導がありました。
水分補給についてのお話がありましたが、寝不足など
による体調不良にならないよう、日々の生活習慣も大
切ですね。
校内授業研究委員会が中心となり6年1組にて教材研究会を
実施しました。教材は国語「海のいのち」です。教育セン
ターより指導主事にお越しいただき指導助言をいただきま
した。
教材の授業提案を6年生より発信し、各グループ討議発表
の後、指導助言をいただきました。
参加した教員一人ひとりが「自分だったらどんな展開にする
か」を考え、発表し、授業者が授業を練り上げます。
当日の授業は全員が授業者の気持ちで授業観察に挑みます。
夏休み期間中、教職員は自己研鑽の為、様々な研修に参加
します。夏休みの終わる前に、佐井中ブロックの教職員が
一同に会し研修会に参加しました。
「教育対象暴力」の著者である 弁護士 森永長功先生が
講師となり、学校を取り巻く諸問題について、実例を挙げ
ながら法的根拠を元にご講義いただきました。
教員の法的義務の有無など分かりやすく伝えて下さりまし
た。
「性善説に捕らわれず、教育現場は法的根拠を持って判断
する必要がある。」との言葉がありました。
事例をもとにお話しいただきましたが、学校を取り巻く諸
問題は複雑化の一途とのことでした。
第2部では「カリキュラムマネジメント」について、学年
ごとに各学年で話し合いました。管理職も学校の現在の姿
について交流し、課題や進むべき方向について共有しまし
た。