6月から始まった校舎大規模改造2期工事は順調に進んでいます。
B棟の外壁工事は終わり、足場が先週末に解体されました。(一部残っています)

綺麗に塗装を終えた校舎が現れました。
工事全体の完成は、10月中旬ごろとなっています。
さて、今日の1年生の総合的な学習の時間は、夏休み中に環境や健康をテーマに個人で調べてきたものをクラスメイトに発表をするという内容でした。

地球温暖化や海洋汚染、あるいは、食品ロス、新型コロナによる心と体のバランスなど、すばらしい発表ばかりでした。
6月から始まった校舎大規模改造2期工事は順調に進んでいます。
B棟の外壁工事は終わり、足場が先週末に解体されました。(一部残っています)

綺麗に塗装を終えた校舎が現れました。
工事全体の完成は、10月中旬ごろとなっています。
さて、今日の1年生の総合的な学習の時間は、夏休み中に環境や健康をテーマに個人で調べてきたものをクラスメイトに発表をするという内容でした。

地球温暖化や海洋汚染、あるいは、食品ロス、新型コロナによる心と体のバランスなど、すばらしい発表ばかりでした。
6月に実施予定だった歯科検診(今日は2年生 1・3年生は後日)を行いました。

むし歯や歯周病になっていないか あるいは、かみ合わせや歯並びに問題はないか、校医さんに診ていただきました。
新型コロナウイルス感染症の感染が未だ終息の見通しが立たないなか、コロナによる偏見や差別が問題となっています。
今や、誰が感染してもおかしくない状況です。そして、感染者がでたとしても誰も悪くありません。
2学期の始業式では、コロナによる偏見や差別の話を次のようにさせてもらいました。
抜粋「世界中でコロナの感染拡大が続いています。未知のウイルスに対する不安や感染に対する過度の恐れが、様々な場面で、偏見や差別を生み出す状況があります。しかし、感染者やその家族、医療従事者、また特定の国や地域の人々等に対する偏見や差別がないようにお願いをします。」
また文部科学大臣からのメッセージも届きましたので、お伝えします。
保護者の皆様、地域の皆様、ご理解を頂けますようお願いいたします。
https://www.mext.go.jp/content/20200825-mxt_kouhou01-000009569_3.pdf
https://www.mext.go.jp/content/20200825-mxt_kouhou01-000009569_1.pdf
https://www.mext.go.jp/content/20200825-mxt_kouhou01-000009569_4.pdf
保護者や地域の皆様へ
学校において、児童生徒等の学びを確保するための取組を進めることができておりますのは、保護者や地域の皆様に感染症対策の取組に御理解と御協力を賜っているからであり、心より感謝申し上げます。
しかし、このような取組を徹底しても学校や家庭、社会において感染するリスクをゼロにすることはできません。誰もが感染する可能性があります。その上、新型コロナウイルス感染症には未だ解明されていない点があり、ワクチンも開発中であることから、この感染症に対する不安をお持ちの方が多いと思います。
私たちは、この感染症と、この感染症がもたらした社会の変化に対して、現時点での科学的な知見や見解に基づいて、正しく向き合うことが必要です。私からは、保護者や地域の皆様に次の二点をお願いいたします。
第一に、感染者に対する差別や偏見、誹謗中傷等を許さないということです。
誰もが感染する可能性があるのですから、感染した児童生徒等や教職員、学校の対応を責めるのではなく、衛生管理を徹底し、更なる感染を防ぐことが大切です。そして、自分が差別等を行わないことだけでなく、「感染した個人や学校を特定して非難する」「感染者と同じ職場の人や、医療従事者などの家族が感染しているのではないかと疑い悪口を言う」など身の周りに差別等につながる発言や行動があったときには、それに同調せずに、「そんなことはやめよう」と声をあげていただきたい。人々の優しさはウイルスとの闘いの強い武器になります。感染を責める雰囲気が広がると、医療機関での受診が遅れたり、感染を隠したりすることにもつながりかねず、結局は地域での感染の拡大にもつながり得ます。その点からも差別等を防ぐことは必要なことです。
第二に、学校における感染症対策と教育活動の両立に対する御理解と御協力です。
感染症への対応が長期にわたることが想定される中、学校では、感染症対策を講じつつ学校教育ならではの学びを大事にしながら教育活動を進め、子供たちの健やかな学びを最大限保障するための取組を進めていただいているところです。また、大学についても、感染症対策の徹底と、対面による授業の検討も含めた学修機会の確保の両立をお願いしております。
これからの予測困難な時代を生きていく児童生徒等や学生が、必要となる力を身に付けていくことができるよう、学校の教育活動の継続への御理解と御協力をお願いいたします。
新型コロナウイルスのみならず、感染症へ正しく対応するためには、最新の科学的な知見等を知ることが不可欠です。政府として、分かりやすい広報に努めているところですが、保護者や地域の皆様におかれても科学的な知見等を日々の生活に生かしていただきたいと思います。
令和二年八月 文部科学大臣 萩生田光一
前期生徒会の執行委員は、今日から活動方針のひとつ「あいさつ運動」を始めました。

執行委員は、「のぼり」を持って、「おはようございます」のあいさつで登校してくる生徒のみなさんを迎えていました。
本日2年生は、いじめ予防を目的とした学校風土いじめ調査を行いました。

子供たちからのアンケート結果をもとに、学校、学年、学級の生徒指導上の課題を見つけ、いじめが起こりにくい環境を整えることがねらい。
![IMG_8109[1].jpg](http://blog.suita.ed.jp/jhs/15-takano/tyuugakkou/IMG_8109%5B1%5D.jpg)
子どもの発達科学研究所の協力のもと、科学的なアプローチで、いじめ予防を実践していきます。
本日から大和大学の大学生3人が、本校の教育活動を手伝いに来てくれています。


今日は、3年生の文化総合発表会の練習や放課後学習会をサポーして頂きました。
今後、毎週金曜日に来校されます。
短い夏休みがおわり、校内にまた生徒のみなさんの元気な声が戻ってきました。

1学期の終業式に続いて、2学期の始業式も校内放送で実施しました。
私からは、2学期の取り組みのことやコロナによる偏見・差別などについて、
生徒指導主事からは、コロナ対応などについて話させてもらいました。

3年生は、その後、5教科の実力テスト。

そして、自己の進路について考える時間を設けました。

明日から2学期が始まりますが、
今週は、まだまだ厳しい暑さが続くようです。
登下校中、気温が高い時には人との十分な距離を確保し、会話をしないというルールのもとマスクを外してもらっても構いません。
コロナ対策に加えて、熱中症対策もしっかりとやっていきましょう。

今日からは、多くの部活動が練習を再開。
明日からの2学期、各々、実りのあるものにしていきましょう。

2学期の授業開始にあたって ~新型コロナウイルス感染症対応ポリシー
吹田市教育長からのメッセージ
https://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-gakkyo/shido/_96634/_105253.html
2学期の授業開始にあたって ~新型コロナウイルス感染症対応ポリシー~ 市立小・中学校の全ての学年が夏休みとなり10日余りが経ちました。 例年と異なり、今年は新型コロナウイルスの感染拡大が連日報道される中、子供たち、また保護者の皆様が不安な気持ちで日々を送られているのではないかと心を痛めております。 さて、8月18日(火)からは小学校3年生以上、25日(火)からは小学校1,2年生も含めた全学年で2学期の授業が始まります。 市立小・中学校におきましても今日までに複数の感染者の確認がありましたが、全てのケースが陽性となった同居家族からの感染で、いずれの場合も登校の状況や症状の経過等から他の児童・生徒への感染リスクはないと判断し、臨時休業は行いませんでした。 2学期開始にあたり、府内だけでなく本市でも日々感染者が確認されている状況を踏まえまして、感染のリスクを最小限に抑え子供たちの安全を守りながら学びを保障するための臨時休業と分散登校について現在の考え方を示します。 ①臨時休業の実施について 現時点では、全校一斉の臨時休業を必要とする状況ではないと判断しています。 臨時休業を行う場合、必要かつ最適の単位(学級、学年、学校、近隣地域の複数校)での実施とし、その時点で最適な期間を限って行います。 ②分散登校の実施について クラスターの発生等、学校内に感染拡大のリスクがあると判断した場合、必要な単位において、必要な期間を限って分散登校を行います。 感染を最小限に抑える取組は、誰もが感染のリスクを負っているとの認識のもと、感染者への差別や偏見を生じさせないよう細心の注意を払いながら行わねばなりません。感染を恐れるが余り、知らないうちに他人を傷つけることがないよう切に願っています。 引き続き、「新しい生活様式」のもと、子供たちが自身と周りの人の命を守る行動を習慣化することができるよう、皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。 令和2年(2020年)8月12日 教育長 原田 勝
今日は、暦の上では秋の始まる「立秋」でしたが、真夏の暑さとなりました。

校舎の工事は、順調に進んでいるそうです。写真は、防水工事をしている様子。


各部、練習に励んでいます。
合唱部は、コロナ対策のため、屋外で声を出していました。

野球部は片山中学校と合同練習。

女子サッカー部は、柴島高校とゲーム。
暑い中、みんな、がんばっています。
昨日に引き続き
教職員校内研修を実施しました。
今日のテーマは、生徒指導で、校長、教頭が講師となり
いじめ防止対策推進法の解釈や事案の対応などについて共通理解をしました。

写真は事案の対応をロールプレイ形式で研修している様子です。
夏休みの期間を使って
教職員の校内研修を実施しました。
市教育委員会の教育課程担当指導主事を招いて
来年度から改訂される学習指導要領について
学びました。

学習指導要領は、時代の変化等にあわせておよそ10年に一度改訂されます。
今回の改定では、これまでの「生きる力」を育むという目標は引き続き大切にしながら、これからの時代において子供たちに必要となる力を確実に育むことを目指しており、「何を学ぶか」だけでなく「何ができるようになるか」「どのように学ぶか」も重視して改善を図っています。