校長 小林です。
3月18日、本校 第11回卒業式が挙行されました。
お天気が心配されましたが、式が始まるころは青空で卒業式を開始することができました。6年生は、6年間通い慣れた道のりを歩き、最後の登校をしてきました。進行上、6年担任は教室には行かず、式場で初めて卒業生と顔を合わせることになります。6年生はこの日の主役ですから、多少の緊張があったと思いますが、この日は保護者や来賓の方々も来校され、予行練習とはまた違った雰囲気となるため、5年生も緊張していたようです。きっと、「しっかりと式を支えなくては」という思いをもって臨んでくれていたからだと思います。卒業生入場では、緊張の中にも晴れやかな表情を浮かべ、堂々と歩いていました。その後、開式の辞、国歌斉唱、校歌合唱と式は進みました。


本校の校歌は5年生と6年生でメロディーを分けて歌いますが、そのハーモニーがとても美しく感じられる曲で、特にこの日は、6年生にとって最後の校歌でもあり、強い思いが込められていたように思います。証書授与は、151名全員に行いました。児童数の多い学校では「代表授与」という形をとる場合もありますが、せっかくの一人ひとりが輝く大切な場面ですので、全員に直接授与しました。

授与の後は、私から6年生へ式辞を述べました。伝えたのは、真面目にコツコツと努力することの尊さや格好よさに触れ、そのような「カッコいい人」になってほしいというメッセージです。その後、いろいろな方からいただいたメッセージの紹介、来賓紹介と続き、式はいよいよクライマックスの「卒業生・在校生交歓の言葉」となりました。6年生は、6年間の思い出やお世話になった方々への感謝、友だちへの思いを、大きな声ではっきりと述べていました。5年生も、「6年生を越えるぞ」という意気込みをもって、6年生へのリスペクトや次の最高学年としての自覚をしっかりと伝えてくれました。6年生の合唱「この地球のどこかで」と、最後の5・6年合唱「旅立ちの日に」は、どちらも胸を打つ歌声だったと思います。

そして、式もいよいよ最後となり、大きな拍手に送られて6年生は会場を後にしました。

会場を出た後は教室で最後の授業を受け、運動場へと続く花道を通って巣立っていきました。6年生のみなさん、中学校に行ってもお元気で!
