校長 小林です
6年生は総合的な学習の時間でメニュー開発に取り組んでいます。児童の多くが住んでいるマンションのカフェを運営している会社とのコラボレーションで、パスタメニューを開発することになりました。考えたメニューは実際に料理となってお客さんに提供されます。ペペロンチーノベース、トマトベース、クリームベースの3種類の中からという限定の中で、自分たちのオリジナリティーを織り込んだメニューを作ります。児童らはすでにグループまたは個人で(こんなパスタが食べたいな)という計画を進めています。この日は運営会社の方に来ていただき、メニュー開発のコツを伺いました。さすがにすべての児童の考えたメニューを採用することはできないものの、最大12種類は採用されるということで、児童たちもかなりの入れ込みようでした。この後はメニューのプレゼン→選定→ポップづくり(ポップはエレベータ内に掲示されたり、マンション内SNSで流されるそうです。)→実際に提供 と進みます。提供の際には職業体験として厨房に入らせていただいたり、ホール係を務めさせていただけるとのことです。今から楽しみですね。





