校長 小林です。
2月12日、Jアラート訓練がありました。Jアラートとは弾道ミサイル情報、緊急地震速報、大津波警報など、対処に時間的余裕のない時に携帯電話等に配信される緊急速報メール、市町村防災行政無線等により、国から住民まで瞬時に伝達するシステムです。学校では授業中であっても校内放送で自動的に流れるようになっています。この学校の子どもたちは指示をしなくても放送を聞くと反射的にシェイクアウト(机の中に体を入れて身を守る)姿勢をとります。近い将来、大きな地震が襲ってくるという予測もあります。学校だけではなくいつどこにいてもJアラートを耳にしたら自分の身を守るようにしたいものです。
授業をしていると
Jアラートの放送がありました。
みんな一瞬で机の下に
体を小さくして
机の下に入ります