校長 小林です。
何気なく運動場を見てみると50m走のセパレートコースの近くに何やら模様が。
低いところからはわかりにくいので6階まで上がって見てみるとなんと模様は大仏様であったことがわかりました。
いったい誰がこんなことを... と思っていると6年生の先生が運動場に描いたとのこと。6年生は社会科の学習で歴史を学びますが、歴史授業との関連で校外学習では奈良の大仏殿の見学をします。そこで校外学習に出かける前に「千北小に大仏があったらどれくらいの大きさか」を体験するために描いたのでした。大きさはほぼ忠実に描いたとのことでその大きさには驚きます。あとで6年児童たちも先生たちの力作を見学してその大きさを体感していました。