秋晴れの日。
今日は万博記念競技場で6年生が陸上大会に参加する日です。
私も、応援に行ってきました。
午前中は「走」をします。
競技場の子どもたちの席の前では100メートル走。反対側ではハードル走の記録が計られていました。
ハードルは遠すぎて、だれが走っているのか残念ながらよくわかりませんでした。
100メートルは千里たけみ小学校は4コースを走るということで、クラスの友達が走るときはスタンドにいるみんなで、名前を呼んで応援しました。
きっとおうちに帰ったら、もう声もからからになっているのではないでしょうか。
走り終わった人に「応援してる声聞こえてた~?」と聞くと「めっちゃ聞こえてた~うれしかった~!」と答えてくれていました。
中には恥ずかしく思う人もいたかもしれませんが、みんなが全力で応援してくれているので、気を遣ってくれたかな?
スタンドは影が無くてなかなかの暑さでした。私が長袖だからか、扇いでくれるくれる親切な人もいて、「お茶を多めに持ってきてよかった。」と言っていました。
子どもたちは「記録伸びた!」「最高記録がでました~!」と、いい報告をたくさんしてくれていました。他校の人たちと競うことはなかなかありませんが、会場でもマナーもよく、仲間のこともしっかり応援して本当に素敵な6年生でした。
午後の「跳」でも、新記録がたくさんでそうですね。