今日は3年生が「花いっぱいプロジェクト」に参加してくれました。
「花いっぱいプロジェクト」というのは大阪府の事業で、子どもたちが種からお花を育てて、花が咲くころ、地域のさまざまな学校や園、児童センター、市民ホール、公民館や図書館などにお花を配って、文字どおり、町を花いっぱいにする活動です。
今日は朝早くから茨木土木の職員の方が学校に来られ、活動がスムーズにおこなえるように準備してくださっていました。また、いつものボランティアしてくださっているすいた体験活動クラブからも来ていただきました。
初めに土に肥料を混ぜて、ポットにつめていきます。
そして、お花の種をまいて、お水をあげました。
この花は春にむけて咲く花です。
「スノーランド・キンセンカ・スカビオサ」の三種類です。
子どもたちが中心になって町が花いっぱいになるなんて、すてきなことですよね。
子どもたちも地域をよくするためのお手伝いとあって、とてもがんばって作業してくれていました。